嫁が、仕事に行くように成ってから・・・母屋の点検も私の仕事に成っている。
何時も思うのが、電気は点けっぱなし・・・空調機も電源ON・・・・コタツも電源ON・・・・この状態が、普通と言う事に気付く・・・
電気代が嵩む理由が少しは理解できる。
私は勿体無いと、殆ど電灯も点けないし・・・テレビが点いていれば、電灯は要らないと言う、価値観・・・・
この価値観の違いで、私は、事務所の二階で生活をしているが・・・・母屋で生活をすれば、私の頭が狂いそうに成ると思う・・・・・
之を嫁の配慮と考えるが、面倒が人が母屋に来るのを拒んでいるのかのどちらかになる・・・・
以前は、八万近くの電気代は払っていたが・・・・家族が減っても4万台・・・・
之が高いか安いかは解らないが・・・・・嫁達の発想では、エアコンが有る事は、自分達が使う為と考えている・・・・私は、お客さんの為と考えているが・・・この部分でも考え方の相違が有る・・・・
食事も漬物が有れば十分と私は考えているが・・・母屋の連中は違う・・・・
結局、お金が残る生き方では無いと言う事になる。
この性格の違いが、財布の中の、お金の金額の違いにも繋がっている。
私の財布には、最大3千円しか、入っていないし、無い時は、無いで、仕事も出かけているし、不安も私は無い・・・・昔は、電話賃の10円が最低でも必要だったが・・・今は携帯が有るので、お金が必要な、場所に行かなければ、お金は基本、要らない・・・・
しかし、嫁や子供達は、財布の中身の量で、安心感や不安感が大きく変るタイプの様だ・・・・・
ニ・三日、飯を食わなくても、死なないし・・・不自由する事は少ないと思うが・・・
母屋の連中は、財布の中身も基準が有るらしいし、其れも一般的と言う、基準も持っている様だ・・・
各自、分が違うので、財布の中身が違う事は、当り前と私は考えているが・・・この部分まで基準を作ってしまえば、その基準より劣っていれば、不幸と考えることにも繋がる。
結局は、不幸を創っていることだという事に気付いていない・・・
可哀相だと私は考えている。
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