2015年9月14日月曜日

スクラブ半径の縮小・・・・

スクラブ半径・・・・少し手をつける事にした

今現状での、状況を写真に撮って、線を書き入れて、スクラブ半径を、考えていた・・・・

タイヤを新調したら、タイヤの効きが良くなったし、転がりも増している・・・・

ステア操作をした場合の抵抗、之がスクラブ半径になるが、この抵抗が手応えとして感じる場合と、重い、引っ掛ると感じる場合とが有る・・・・

タイヤを新調した為にタイヤの厚さの分、キングピンをむずんだ線・青が必然的に下側に延びる方向になり、タイヤの中心線・赤との差が狭く成っている・・・・結果的に、スクラブ半径が縮小された事になる・・・・

この部分が各自の走行スタイルで、好みが変わる部分に成る・・・・


少しは、2駆に慣れて来たので、この部分の変更で、予想と実際の走行で感じる部分との違いを、試してみた・・・・

下のキングピンにシム0.5mmを挟んでいた・・・・之を外すと、キングピンアングルの青の線の角度も変化する・・・・スクラブ半径が少し減る方向に成る・・・・

予想と同じで、フロントが良く走る・・・・小さな舵角でも走る為に反応は良い・・・・引っ掛りも減るために、グリップ走行での急激な針路変更等々も楽に成っている、今までは、フロントが引っ掛り、止まる側に強くなりリアが出る方向に成っていたが、それが少し改善する・・・・

ドリフトでは、舵角が浅くてもドリフトアングルが付く、良い感じに私は考えています。

問題は、前後の喧嘩率が減るために、抵抗無く進む方向・・・・・スピードが上がる、之が問題・・・

考え様では、ドリフトがし難い方向に成る・・・・・2駆は、ケツカキに比べリアが出難い、之が益々促進する方向に成る・・・・

この部分も難しい・・・・良いバランスを探す事になる・・・・・

抵抗は、手応えとして感じる・・・しかし抵抗は、シャーシに負担をかける事に成る・・・・車を大事に優しく長年、使いたいという考えも私には有る・・・之を考えれば、手応えが少ない方向も難しいので、面白いかもしれない・・・・・・

今は、難しい方向の克服、之も大事な時期・・・・

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