2013年6月30日日曜日

今日もラジドリ・・・出来た・・・感謝・・・

今日は、3時過ぎからMAXサーキットさんへ・・・
ペペ君とI君が来店中・・・・・
7時迄、確り走る事が出来た感謝・・・・・
最近、車の絡み以上に、SAKURAの2駆が面白い・・・・コースで走っていても、初心の気持ちに戻れるし・・・・他の人の迷惑に成らない様に、一所懸命、頑張っても、迷惑をかけてしまう、その都度、御免なさい・・・・・この感覚が今は新鮮・・・・・・楽しい・・・・勉強に成る。

ケツカキ同士での絡みは、相手の車の特徴をいかに早く観察できるかが大事、その為、欠点・利点も見えてしまう。この見え過ぎる事が最近、面白さを半減させている。又私の本性の部分の勝負事に対する闘争心の強さが悪い方向に出てしまう・・・・・
又、2駆は、昔バイクの先輩等が言っていた事を思い出す事も出来・・・良い勉強にも成る。、
昔、バイクも車も転がす感覚が大事と何回も言われていた。若い頃、その事が解らなかった・・・・私の悪い癖、闘争心がストレートに走りに成っていた為だと考えます。車の特徴を捉えて、最善の方法で、操作する・・・又車が動こうとしている、挙動も利用する・・・・この部分を私は、パワーで押し切る走りしか出来ないでいた為だと今は考えます。大パワーのシャーシ性能以上のパワーの有る車・バイクを操作した事が無い為、全てがパワーで押し切る考えでも問題が少なかったと今は考えています。バイクの師匠のオヤジが何時も言っていた。今のバイク、アクセルを開けると馬鹿でもスピードが出せると、昔のバイクは、右手でアクセル・左手で進角の調整をしながら走っていた。その為、回転以上のアクセルを開けると被るし、進角も回転・駆動負荷に応じて調整しないと、スピードも出ない等々の話をよくしてくれていた。冷静に頭で考えて操作をすることを教えていた事と今は思います。

私の経験で走る物で、シャーシ性能以上のパワーの走る物は、RCが初めてだと考えます。
その為、この転がしの意味が少し解るような気がします。

2駆のドリフトを練習して・・・・車を転がし走る感覚が大事だと感じました。シャーシ性能以上のパワーの無駄さが2駆の場合、直ぐ解る。凄すぎるパワーの場合、パワーで押し切る等の発想は無意味・・・・・特に2駆の場合・・・・・・
今回、リア面圧が非常に低いSAKURAで走行の練習を続ける中で解った。


屋内コースでいい感じで走る事が出来たが、未だにトルクが大き過ぎる。
アンプのアンペア等を話していた時に、ペペ君がフタバの960・・・アンペア制限が効くとの事・・・・知らなかった。私の勉強不足・・・・・
950でも出来ると事・・・・
今使っている。60Aアンプを下のクラスに変更を考えていて、私が欲しい25A前後が有れば理想だと話していた時に、フタバのアンプ50A位に落とせるとの事・・・・
私の経験だと、4.5Tでもケツカキ・ドリフトの場合、50Aでも大き過ぎると考えている。走行スタイル、車の駆動ロス等で、違いは有るが・・・・
私の経験上では、KV値4000のモーターで35Aアンプ・・センサー無しがトラクション能力も高くスピードの乗りも早かった。
私の感覚だと、如何にパワーを路面に伝えるかがドリフトの大事な部分と考えています。車のセット等で面圧をUPする考えも有りますが、パワーを先ず最初に考える事が私は大事だと考えています。その中でモーター・アンプを考え、アンペアを減らす方法で、アンペアが少ないモーター・・・供給するアンプのアンペアの上限を色々考えている。モーター・アンプの組み合わせでも、トルクを抑える事が出来る。
高いアンペアを必要とするモーターを、低供給のアンプで使う等・・・色々有ると思います。何が良いかは、未だ解らない・・・・しかし・・ドリフトの安定性等は、アンペアが大事だと私は考えています。

SAKURA 2駆・・・・トルクを抑える方法で、今以上のHIギアか・・・・・今後の走行環境を考え以前、購入していた45Aアンプに変更・・・・・又は最悪、一般の人が手を付けないアンプの改造・・・・之は避けたい・・・・









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