昨日のブログにTチャンからコメントが届いた。
過去のブログに掲載していたが、アンプの役目は、モーターの回転制御・・・・その中で人間の感覚で解り易いように、プロポの操作に対して、強弱をアンプの設定で出来るように成っている。
Tチャンは解ると思うが、ドリフトの追走中の絡みの中で、ギリギリの部分、特にスピードが落ちて車間が0に近づく部分で、アクセル操作で、車を動かせる部分が無い場合が有る。考え様では車が勝手に走っている部分、操作者の手を離れている部分で、どうにも成らない部分・・・この事は、ギリギリ・ツンツンの追走の場合気付くと思う・・・・Tチャンはこの部分を改善したくて、色々努力している。
然し、私が今まで絡んだ一般的な人は、目立つストレートや速度が乗る部分に焦点を合わせた車に成っていて、タマタマ追走相手と車間が縮まったりすると歓声を上げる様な環境・・・・・
その為、回転が上がっている部分は、アンプの制御・プロポ操作の部分では得意な部分だし、基本的に製造メーカーもこの部分に焦点を合わせている。大は小を兼ねる考え方が普通の為、全てに大きい方向に目が向き感心も有る・・・・この事は、人間の本性の部分で仕方がないと考えます。
私は、走行部分でアクセル操作が出来る車が良い車と考えています。その為、ドリフト中、如何なる時もアクセル操作で、車を自由に動かすことこの事が操作だと考えています。しかし殆どのRCドリフト操作や観察すると、車が勝手に走っている部分が多い車が沢山走っている様に感じます。操作者の手を離れた、空走の時間が多い・・・そこに付け入る隙間が出来るそこを攻める事も可能に成る。しかし、今の環境は少し認めてもらっているが、以前は、その様な事をすると非常に嫌われた。Tチャンは解ると思う、どうにも成らない状態で走っている車に、ベタベタ寄せる・・・・その様な車が格好良いと言う評価をもらっている車にベタベタ寄せる。嫌われ排除される可能性をはらんでいる。
Tチャンは、此どうにも成らない状態を、改善したくて努力した結果、短いRCドリフトの経験で凄くレベルUPしたと私は、考えています。
本題に戻り、高性能アンプが1000段スピードコントロールが出来ると仮定すると、普通のアンプが500段、しかし走行部分に使う段数の考え方、走行する為にプロポで半分に絞ると結果普通のアンプと一緒になります。モーターも同じ考え・・・・仮に500~10000rpmのモーター回転差は、20倍有ると仮定すると、40000rpm回るモーターだと2000rpmからの回りだしに成ります。一概に言えないが、この様な感じ・・・・・
その為、走行に使える部分が多いモーターを使用すればプロポ等で絞ることも無く最大限、利用できると私は、考えています。
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