2011年6月6日月曜日

デフケースの交換修理

昨日、TB03D教習車のデフケースが又割れた!!・・・合間の時間に交換修理をいたいと思います。
アッパーアームを短くしているため、デブ側取り付けが一番外かなり負荷がかかり折れやすい!!少し取り付け場所も変更しようと思う。・・・・・・・
C-flat八女の動画を閲覧され、メールが来ていた。加速区間で、何故付いて行けるかとの事・・・・私が推奨している。押し転がしの操作は、何回か掲載していますが、等速ドリフトの時の飛ばしと言う操作を出来るだけしないように又出来ない車に成っています。飛ばしは、迫力は有りますが、各車の特性で、飛ぶ距離、角度等違ってきます。飛距離を稼ぐ部分で、その操作をすると、バラバラな距離になるし激突など他の車に迷惑を掛けてしまいます。又飛ばしは、迫力が有る為、早いと勘違いしている人も居ます。実験もしましたが、車を押し続けて、車速をUP方向に動かしている方が、タイム的に早い。飛ばしの車には、一瞬離れますが、直ぐ後ろに付くことが出来ます。唯飛ばしの車が安定していないと。少し車間を取って、かわせる状態で、走っています。ユーラスで、かなり凄腕のF氏と話していましたが、飛ばしも究極は、流されに成ると、思います。勿論正確無比の飛ばしは違いますが、かなりの部分予想のところが多い、何か変化があれば対応出来にくい。その部分をかなりの人は、経験で、解っていて、加速区間や直線部分で、車間を開けるのだと思います。
余り掲載したくないが、私の経験での話し、車速を求めると食うセットに成り、パワー源もその様なものになります。食う車は、抜けが酷くなります。食う抜けを利用した走りが、飛ばしになります。迫力があり、飛ばしを多用している車は、弱点が多く、付け入る隙が沢山ある。この事が解らない人が沢山いるみたい。でも、追走はしたい。相手の車が、予想どうり動いてくれないと対応が出来なくなり。車・相手を選んだ閉塞的な環境/走りに成ってしまう。その囲い込みで、他人を操作して、利益を得ている人もいる・・・・悲しい事態です。この様な状態にRCドリフトが成っている様な気もします。本来どの様な形であれ、車の動きに合わせ追走をしずける事が、大事だと思いますし又其れを期待してドリフトをしていると思います。其れが出来なければ、去っていく人も増えると思います。

本題、TB03Dのデフカバー取替え今回以前使用していたフロント側のデフカバーで、対応モッタイナイ為、本来カーボン混入のパーツでも良いが、予備パーツとして在庫しときたい。
取り付け前にアッパーアーム取り付け部を何かで補強したく裏からカーボン等で補強も考えたが、デフカップとのクリアランスが無く断念!!・・・エポキシ樹脂系のボンドで裏側に肉盛し若干の補強をした。
その後ケツカキギアに干渉する部分を削り
本体シャーシに取り付け完了!!




アッパーアームの取り付け場所は、今回外から2番目に変更!!・・・・キャンバーを0度に調整して終了!!・・・・走りをテスト後又変える可能性がある!!

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