2018年1月20日土曜日

10%ダウンでギリギリ、出来る。

昨晩、コースでフロントの確り感を増した。

結果は、各自で、検証方法は違うと思うが・・・・

私は何度も書いている様に、RC独特のアンダー走りの癖が有り、握り過ぎる、パワーに頼り、滑らせれば安定すると言う、部分強く癖として体に残している。

この私が、難しく感ずる方向は、RCドリフターなら笑われると思うが、パワー・トルクが無い方向が、難しく感じるタイプ・・・・

簡単に書けば、ドラックレーサー的はパワーを操作が楽だと感じ、原付バイク位のパワーだと、操作が難しいと感じる、変り者の感覚が有る。

この部分が、RC独特の操作の癖が色濃く、感覚にも残っている事になる。

確り感が増すと言う事は、操作が楽に成るという方向だと考えれば、操作を難しく感じる方向に、プロポを設定しても、走れる可能性が出て来たという事に成る。

昨晩THハイポイントを37%から32%に落して、操作が出来た・・・・実質10%位のダウンに成る。

又,この方向は、トルクも減る流れに成る・・・以前の状態だと、常時、青し操作を微小に繰り返さないと、トラクションを喪失していたが・・・・ハイポイントを落としてからは、この煽り操作が、無くなり、逆に、回転が足らないと言う、思いが強くなった。

回転とトルクの関係性で言えば・・・・前回までは、回転は十分足りていたが、トルクは大き過ぎて、喪失気味・・・・今回は、トルクは良い感じに成ったが、回転が足らない、この様な感じに成った。

カーペット路面と、塩ビ管タイヤの関係性を、考えると以前から、トルクが大き過ぎると思って居たが・・・・ブレーキ能力にギア比が関係する為に、ギリギリ、ロック出来る、ギア比で現状は行なっている。

アンプのブレーキの能力が高ければ良いが、4000円程アンプの為に、能力的にキツイ・・・・

高いアンプだと、ブレーキ能力も強いが、私が求めていない回転させる方向の出力が大き過ぎる為に、現状のアンプを好んで使っている。

ブレーキ能力が80Aで前進出力が30A位が私が理想にしている、ケツカキのアンプ・・・

現実は、消費電力を考えると、この出力でも大き過ぎると考えている。

このパワー感も各自の経験や、感覚でも変わる部分・・・・タイヤを滑らせる・・・之だけを考えれば、大パワーが良いと実車はなる・・・・

しかし、仮に2000馬力と5000馬力で滑らせるだけなら、殆ど意味が同じと私は考えている。

一旦滑り出したタイヤは無負荷に近付く・・・勿論、滑らせる量が増えると・・・・無負荷の状態で、回転が一気に上がる、少しユックリ上がる・・・この違いは余り意味を成さない・・・・

勿論、RC独特の引き操作、アクセルを緩めて回転下がりで、車を走らせる走法を使うなら、一瞬で回転が上がって、アクセルを緩めた方が、タイムラグも減る・・・

この部分も操作方法の違いで、パワー源の好みも変わるという事になる。

トラクションを保った状態で、リアを横に蹴り出す操作を意識すれば・・・蹴り出すとアクセルを入れて一瞬で破綻になるパワー源なら困る・・・

トラクションを保った状態で、車を押せて又、蹴り出せるトルクを如何表現するか、アクセル操作も大事だが、元々のパワー源も大事に成る。


しかし、凄いと思うのが、前回までは、ドリフト中に一気に車間が広がっていたが・・・・・今回のコースでの走行では、付いて来る人が増えている。

ドリフト中に確り、トラクションを掛け続けている事に成るし・・・無駄カキが減ってきている事になる。

又大事な事が、ドリフトアングル等を、自由に変える、追いつくた為には、アングルを浅くして、舵角も浅くなる、この操作が出来ている事になる。

この操作の巾が、私は大事だと考えているし・・・私の好みになる・・・・・

車の個性を出せる事に持つな有る・・・・同じ個性で、同じ走りなら、見ている方も飽きる。

RCドリフターが言われている、ギャラリー目線・・・見せる走り等々に繋がると私は考えています。

新参のコースだが、変化が凄い・・・・変化が有るから、又、伺う理由にもなる・・・・

又、コース運営側にも、負担を与えない・・・・之がなけれ、RCドリフトコースだけの売り上げでは、商売として成り立たない・・・・

この部分が無くなれば、企業として当然、コースは無くなる。

佐賀の遊道楽さんは、商売としてのコース運営・・・・利益が出ないなら直ぐに閉鎖になる。

勿論、他のコースも基本部分は商売の為、同じだと私は考えている。

RCドリフターの品格を問われる部分に成る。地域環境にも確り配慮できる・・・之が無ければ、直ぐに廃るのは当然となる。

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