2019年9月14日土曜日

〇家・・〇家・・〇家

今日は、朝から、長男が来訪している。

仕事が休みと・・・母に甘えている。

嫁も嬉しそうに、振舞っている・・・

二時過ぎ・・・電話・・・・長男の嫁からの様だ・・・・弟が仕事場に遊びに来ているが帰ると言い出したとの事・・・

長男は、その指示で・・・迎えに行き、今日は長男のマンションに泊まるとの事らしい・・・

ダウン症の弟・・・長男を慕っている。良い事だと思うし、彼を実の弟以上に大事にしている様に、私の目からだと見える。
勿論、振舞いに成るが・・・実の弟には厳しく接している・・之も相手の立場で彼も振舞いを考えている。

古い考えの私の場合・・・我が家の人間が、長男に成るし、次男等々に成る。
男と言う事で私は考えている。

結果、我家、〇家の人間が、嫁里に対しての振舞いに成る。

〇家・〇家の二者間の関係性に成る。

しかし、現代は、男女平等の意識なのか、又は少子化の問題なのか・・・・

〇家・・・長男家・・・〇家・・・この様な関係性に成っている。

戸籍も、終戦後は、この様に成っている、昔は家に嫁を貰うという形の戸籍に成っていた。

勿論、次男等々、新たに家を持つ、場合は・・・〇家から出て、〇家を作るという形に成る。

先に書いたように・・・・三者間の関係性に成る・・・二者間の場合、優先順位が有る為に、問題も減る・・・
何故なら、嫁る側は、その家から出る、又、これからは他所の家の人間に成ると、言う意味が嫁るの意味が有った。

家に入るにも、ただいまで無く・・・ごめん下さいになる・・・

しかし、現代は、この三者間に成っていし・・・どの家に入るにも「ただいま」この感覚に成っている。

感覚として、一つの家を、作っているが・・・持ち寄って来た・・・お互いの協力・・・施しで作っているという感覚が、有るし、それが最優先になれば・・・
少しの感情の縺れで直ぐに崩壊すると私は考えている。

本来、家とは守るもの・・・守る為に何が出来るかに成る。

家と言う、言葉に、集まった・・・何の為か、家を守る為と成れば・・・最優先する事は家を守る事に成る。

現代は、その部分が無い・・・結果、守るものは何か????・・・家の括りに居る人達が全て、バラバラなら・・当然、家から去る方向に成る。
当然、その様な人も居る、しかし、夫婦なら、特に、〇家を自分たち二人で作り上げようとしているなら、徹して守る側は、夫婦二人に成ると私は考えている。

この様な感覚的部分は、その人の生き方で学ぶ部分に成る。
何を学んだかに成る。
当然、学校等の教育では教えない。

その全体的、教育の結果が、少子化や、独居老人の問題に成っている。

しかし、数値的、飛躍は・・・別所帯を増やす方が、各自にに増える・・・

昔と違い、直ぐに〇家が創れる・・・〇家が増えている事に成るが、この〇家は若しかすると一人かも知れないという事に成る。
世帯数は増えているが、何故か人口が減っている・・・これが、今の現状だと考えている。





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