斜め向かいの患者さんのPCR検査に結果は・・・陽性・・・知らないうちに個室に移動されたようだ、リハビリの時にカーテンを開けて初めて知る事に成る。同室者にも教えないコンプライアンスの問題に成ると考えている。同室者の情報は病院側から教えられない・・・患者さんと直接、対話して己で感じるしか無い状態に成っている。医大では、話せて動ける人が多かったので対話で色々解ることも有ったが、この病棟、殆どが寝たきりで対話等が無理!!!怖いのが、ベットの上で何もしないで入ると、頭が ボケだしボ~~~と成る。危篤状態から抜けて、ボ~~~と色々、妄想し夢か現実かが解らない時と同じ、気を強く持たないと私も感染症に成る。昨晩から微熱が続いている。再度のPCR検査は来週に伸びたとのこと、元々がインフルエンザ等の感染症に弱く、高熱が出るタイプ・・・正直に怖い、特に、外来患者と同じ場所に居ると言う行為は、入院患者には危険が高い。医大で名は解らないが感染症に成った。医院内だが、病室に止まり続けたら成っていないと思う。私が歩け有る家で、外来のフロアーまで回っていたのが問題と思っている。病院だから色んな病の事で来院されている。感染者も当然居る。その人が触った物に触れる等でも感染する。医大は見舞客に対しのハードルが高く、嫁程度しか会えないし、未成年の子供等は絶対には入れない。この病院、アットホームともいるがガバナンスが効いていない、しかしこの様な総合病院が無ければ、受け入れ先の無い人も多々居る。国の医療制も国民の考え方も社会教育という観点から変えていかなければ、最終的に、手の掛る人は誰も背負わない世界に成る。
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