以前から、舵角には意味が有ると、ブログに書いて来た・・・・
その意味を知ろうと・・・・SAKURA 2駆の取り組みの際に、色々な事を試して来た・・・・・
その結果、思い・イメージと違い事が解ってきたが、実感としては乏しかった・・・・
今ケツカキのテック・コンバでも切れ角、舵角の制限を加えて、コースで走行し、試している・・・・
RCケツカキのドリフトカーとしてのレベルでは、切れ角が非常に少なく感じる状態だが・・・・・
最小旋回半径は実車のデルタの5.5m・・・RCカーで55cm程にしている・・・・
この事は、実車ではこれ以上の舵角を出せない状態でもドリフト走行を行っている事にも成る・・・
勿論、四駆のデルタ・・・・FRの2駆を色々調べても殆どが5m近辺の数値に成っている・・・・
この部分も私は、不思議だと考えている・・・・・最小旋回半径とカタログ・スペックに記載される部分・・・・大きいより、小さい方が良いと思うから、本来は小さい方向へ車を作るはずだが、之をしない理由が有るという事に成る・・・・・・
切れ角が大きいと何か問題に成る????・・・・実車だと有るという事に成る・・・・
しかし、私には知る素では無いから・・・・RCカーで試す事に成る・・・・・
2駆の取り組みの際に気付いた・・・・あるポイントの切れ角から、一気にリアが滑り易く、簡単に書けば、横に逃げる様な挙動を示す・・・・・勿論、実車の切れ角の範囲ならこの状態に成り難いが・・・実車以上の切れ角が有れば、之が顕著に出る・・・・・
フロントの舵角に深さに対しての止まり、この現象が強くなって行くポイントが有るという事に成る・・・
之も不思議で、ヨーが外、感単に書けば、舵角が左を向いていれば、リアが右に出る滑る・・ポイントが先に出てきて、それ以上の舵角を出せば、今度はリアが左に滑り出す、見た感じはドリフトに成るが、挙動が少し、変なので、私はかに走りと言っている、車の動きを示す・・・・
此、2駆独特の操作を私は考えていたが、ケツカキで舵角を減らすと、ケツカキでもこの部分を使っている事が良くわかり出した・・・・
私が昔から、ケツカキドリフト中に、強いアンダーを感じると言う部分にも繋がっていると思う・・・・・
勿論、ドリフトはアンダーが有るのは理解している積もりだが、そのアンダーの量が少し方向性も違うし、強さが大きく違う・・・・・
やはり、RCドリフターから言われていた、カウンターが深い之がドリフトで無い等々の意味が少し私も解ってきた感じがする・・・・昔は深ければ良いと言う考えで取り組んでいた時期もある・・・・
何事も適正と云う、基本に成る・・・・・
この基本部分を勘違いしてしまう可能性がRCの場合多々ある・・・加重移動がリアの面圧が下がり抜く目的と考えれば、バネ上を暴れかせて、ダンパーが弱ければ、一瞬に抜く事が出来る・・・之は加重移動とは言わない・・・・・
しかし、この様な2駆の車が最新鋭として発売に成っている・・・之も不思議・・・・モーターのトルク変動や反動で、リアを抜く、之を加重移動と云う自体が私は不思議に思う・・・
リア重視・安定重視で益々ウィリー的、かに走りに向く、車が高い価格で発売に成っている・・・・
勿論、走法は各自の好み・・・何が良いかも各自が決める事、しかし、後付的に色んな表現が、矛盾を生んで行く・・・・・
この様な方向性を、今は望んでいるという事に成るし、この事は、変化が有れば、操作の癖を大きく付ける方向性・・・変化への対応が、どうなるかは今後の流れに成る・・・・・
その点、私の車は、走って楽しい車に進めている、一人で走って楽しい、之が基本に有るので、周りの環境との整合性は其処まで重視していない・・・・
車が結果、人を作るし、技量も其れが基本で成長する・・・・その為に基本が大事だと私は考えている・・・・
よくよく、考えれば、ケツカキで、切れ角UPしなくて、初期は練習していた・・・この時の挙動をどう操作押さえ切れるかが問題だったと言うこと・・・この部分を切れ角のUPに頼ってしまったから・・後で後悔する事に成る
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