2015年2月21日土曜日

ん~~~~・・・

一日・一日が、過ぎて行く・・・・・当然の事だが・・・・之を幸せと感じれるか・・・

四男の、高校受験も、私立は合格できた・・・之だけでも感謝・・・・
彼のレベルだと、頑張ったと考えている・・・・・公立も今後、試験が待っているが・・・不可能に対しての挑戦と捉えている・・・・・

発達障害が有ると、今、検査中の四男・・・・・上の子供達から比べると、素直で良い子との認識か無かったが、幼さが非常に強くのこている事は事実・・・・

彼の、個性を確りと考えていかないと・・・・・人としての尊厳と個性とは切り離して考える事、之は今まで、色んな人と縁して勉強できた部分・・・・・・・個性の違いでの好き・嫌いは有って当然、しかし、この事で、人としての尊厳まで軽視した考えは違うと私は教わってきた・・・・・・又、当然と考えている・・・・

現代は、価値観の多様と言っているが、この部分が一方向に進んでいる・・・・・現実には多様な個性を認めていないし、その部分でも優劣で考えている・・・・
この価値観の人が増えれば、弱い・小数な個性は、生きにくい世界に成る・・・・

昔も、人の手を借りないと生きていけない人も居たし、手を貸す人も居た・・・・そのバランスが取れている社会が、私は良い社会だと考えている・・・・

現代は、弱者が生きににくい世界に成っている・・・・・反論も有ると思う、現実に有る基準を満たせば、障害年金として国からお金が頂ける・・・・・しかし、一つの基準でその区別をしている・・・・其れに満たない人はどう成るか・・・・・

以前も掲載したが、親として子供を育てる・・・・・この部分も色んな、価値観が有るし、親の考え方が有る・・・・・色んな家族と、今まで縁してきた、障害児を三人持ってある親は、必死に子供を育てられ・・・約40年・・・・1億以上の預金を作られている・・・・国の保護政策で、このお金が施設に行くか・・親に行くかの違い・・・・

その為に、商売に成るために、施設等も有る事になる・・・・・

又、先輩の話で、長男が社会人に成った、障害が有るが・・・・・作業所で仕事をして、お小遣いくらいのお金を月で貰っていると・・・・逆に私の三人の上の子供は、18歳時・・・仕事をしてもそれ以上お金を使う・・・之を健常者と言う・・・・親から見て、どちらが、親孝行か、解らない部分が有る・・・

国の保護制度から漏れる、人も現実には沢山居る・・・・その人達は、人の手が必要な人、誰が手を差し伸べるかに成る・・・・・・

保護制度の拡充を、求めている人が多い・・・・・・しかし、本来、誰がする事なのか・・・誰でしょ!!!・・・・・・・

私に成る部分が多々有ると・・私は考えているが、之が人がよい、馬鹿だと言われる時代・・・・

自分の今を考えて、健康だ、仕事も有り、お金もそこそこ有る・・・この環境を壊したくない・・・この考えは、当然と思うが・・・・・その為に、一人が良い、他の人が居れば面倒・・・・・利になる方向ばかりを考えて生きる・・・・・この価値観の人が増えれば・・・・未来は予想できる

自分の将来の事さえ、予想も出来ない時代・・・・若し、病気になる・・・・仕事が無くなる・・・・結局、敗者と簡単に片付けられて・・・誰も見向きもしない・・・社会に成っている

国の保護政策に、組み入れられる為の努力をする人も出て来る・・・・・之も拒む人も出て来る・・・・・死を選ぶ人も出て来る・・・・


この様な、流れに成っている様に私は考えています。
本来、色んな場面で、人の真心の手を差し伸べる人が多ければ、この流れには成り難い・・・

国の、保護政策の、予算が増え続けている・・・・最終手段の部分が増えている・・・結局、社会のバランスが之に拍車をかけていると私は考えています。

逝った母が言っていた言葉を思い出す「歳を取れば、綺麗な物、高価の物を身に付け、外へ出る」之に何故と、問いかけた・・・・婆に手を貸すと言う人は居ない・・・・その為に物で釣ると・・・
路上に、倒れた、老婆が汚く、触りたくも無い感じだったら、誰も見向きもされない・・・・
しかし、同じ老婆が、宝石を身に付けて居れば、話が変わると・・・・

人の本質を、言っていると私は、考えた・・・・・

結局、光る物・・・・権威や肩書き等々が有る方向にしか、目が行かない・・・・・

敗者や弱者は、目に見える光る物が無い・・・・・誰も見ようとしない・・・又、声を上げない人も居られる・・・・

現代の一番の危惧する部分が、各人が孤立化している状況・・・・光る物が有る一時期は回りに沢山人が居るので感じ難いが、敗者・弱者に成った瞬間に・・・孤立化してしまう可能性が高い・・・・

勿論、自慢できる話でも無い為に、口にも言わない・・・・その為に、情報等々ない・・・自分だけと益々、孤立化する・・・・・恥に成る部分を表に出さない、文化が日本には有る・・・逆に言えば見栄の文化とも言える・・・・・人の一生で、常時高い場所に居られる人は極僅か・・・・

一流の屏風も広げ過ぎると倒れる・・・・・・その逆も倒れる・・・・・丁度良い広げ方が有る・・・・屏風も種類が有り・・・・・之が個性・・・・・風も吹くし、足場も揺れる・・・・屏風の広げ方がその人の知恵・・・・・分相応になる・・・・








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