SAKURA 2駆・・・・・中村模型さん以外では、殆ど問題ない様にグリップ走行が出来る・・・
しかし、Kスタの路面とゼロワンRタイヤの組み合わせでグリップ走行が可也難しい・・・・
本来、アクセル操作の微細さがない為だが、少し滑り出すと一気にタイヤが回上がり、トラクションを路面に使えきれていない・・・・
一般的には、ハイグリップ路面・ハイグリップタイヤの場合、2駆と4駆の差は少ないし、2駆の方が早い場合がある。
しかし、路面・タイヤがトラクション能力が低くなるにつれて、2駆と4駆の差は開く方向に成る。
極端な話、凍結路面の坂の上りを仮定した場合、停止状態から、上手にクラッチ・アクセル操作をしても、リア駆動2駆の場合、リアが滑りだしたとたんフロントは重力に従い、坂を下り出すし車全体が坂の下へ向う事になる。4駆の場合無造作にクラッチを繋いでも、一瞬下がってもその後、丁寧にアクセル操作をすると、少しずつでも上り出す。
RCドリフトの場合、路面・タイヤがトラクション能力の低い物を使用している。その為、4駆がトラクションを必要とするスピード・加速は優位この部分は否定出来ない・・・・
以前も掲載したが、同じ条件なら、4駆が戦闘力が有ると掲載しているが・・・何を目的に2駆を取り組むかで2駆のセットも色々有ると思います。
私の場合、二年前は面圧のUPで2駆を取り組んだ・・・・今回は、シャーシの基本部分を変えずに2駆で走行できないかが目標・・・・ケツカキのユーザーが簡単にフロントユニバを外しただけで、2駆で走行できる事を証明したいし、2駆ユーザーを増やしたい思いも有る。
今回、Kスタの環境での走行の場合、今のパワーでも私の場合、パワーが大き過ぎる・・アクセル操作をモット微細に出来れば可能だと考えますが、少しでも多く握ると一瞬で抜ける・・・この状態が私には許せないし、練習が大事だと考えますが、手持ちに24.5Tと27.5Tのモーターが有る・・・其れを試そうと考え、探したが24.5Tが行方不明・・・・・27.5Tを試しに搭載を考えています。
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