2016年3月22日火曜日

アンダーの削減・・・

アンダーの削減・・・・今は、この部分に拘っている・・・・

2駆もケツカキもこの部分は一緒だと考えています。

シャーシと操作の二点が問題と思うが・・・・先ず疑う点は、勿論、下手の私は操作になる・・・・

アンダーの捉え方も、各自で違うと思うが・・・・操作に対してリニアに反応しない・・・正確に書けばイメージで考えている、操作に対しての車の動きの時間のズレ・・・・このズレがイメージと違う、遅いと考えた時が私の場合アンダーと言っている・・・

逆にイメージの時間のズレより、早過ぎたり、反応が早過ぎる・・・・之も現実には有る・・・
この部分は後に回して・・・

アンダーと感じる部分を冷静に考えて、操作の疑問点を探している・・・・

先ずは、フロントが動かない・・・ステア操作しても左右にフロントが動く時間的ズレが、イメージより遅い等々が有る・・・・

この部分も実車を例にして、左右のフル舵角に切る、スピードが一秒以内等々有りえ無いが、RCだと簡単に出来る・・・・若し、実車でRCのステア操作のスピードで左右にステア操作すれば・・・・・イメージすると、RCに近いアンダーな挙動を示すと思う・・・・勿論、タイヤも食わせ難いタイヤに成れば・・・

しかし、現実にはこの様な操作が実車では出来ない・・・・・・仮にステア操作のスピードが速い為に、アンダーが出てる可能性も有る事に成る・・・

又、リア側の動きも、考えた場合、多大に滑っている状態だと、車は動くかを考える・・・・
バーンナウト等の、静止状態でリアタイヤを多大に回す遊びが有るが、之を参考に考えると、滑らせる回転が高く成ると、車を動かそうとする力が無くなる方向に成る・・・この事はアンダーに成る・・・・実車ではゴム系のタイヤで表現している・・・・・融け難いポリカ等々のタイヤでイメージすると回転域も低く成る方向が、想像できる・・・・・


RCの場合、操作の仕方では、フロント・リア共にアンダーの操作をしている可能性がある・・・この状態で走る為には、タイヤの角等を使った引掛りの利用に成るし、慣性力を大きく利用した流れの延長線での操作に成る、結果、一寸した接触等々で、一気に飛ぶ方向に向う・・・・2駆は、この部分では、フロントがグリップしている為に、四輪の様に飛ぶ事は少ないが、一気に巻く等々の現象が出る・・・

RCドリフトの世界では、トラクション・加重移動等々の路面を掴む表現が多い、この事は、確りタイヤで路面を掴む操作を心がけろと言う教えだと私は考えている・・・・

しかし、RCの操作の現実では、全てが速過ぎる為に、逆にアンダーを出している事に成る・・・

この部分は、バイクでも、パワーを重視して、ピックUPが良過ぎる場合、逆に操作が難しくなるし、怪我をする危険性を孕んでいる・・・・結果、ピックUPを抑える方向にする場合も有る・・・

操作していて路面を掴むべきタイヤがどの様な回転をしているか等々をイメージ出来るか、又はイメージに対して多いか少ないか、之がセットに成る・・・・

ステア操作も同じで、イメージしている舵角か・・・又は多いか少ないかに成る・・

このイメージと違う、上下の部分がアンダーに繋がる・・・・・

この事を、真剣に考えると、多い・高い方向のシャーシで、車を動かそうとすると、タイヤの角等を使った、引掛り重視の車つくりに成る・・・・

ステア操作も最大舵角が、仮に30度とすれば、0度から30度の間をイメージして操作しているかに成るし、若し癖で、ステア操作にこの角度というポイントまで勝手に切る癖が有れば、当然アンダーが出ているし、その部分に動く様に、引掛りが必要に成っていく・・・

引掛り重視のセットは、路面とタイヤのバランスが非常に大事になる、結果、一寸した変化でまるで走らない等々の方向性を持った車に成る・・・前後にパワーを伝える四駆の車に多い症状・・・

勿論、RCドリフトの捉え方、目的でも変わって来る・・・昔の私も何が何でもスピード・飛距離・迫力と考えていた時代は、RCはRCと考えていたし、先に書いている方向性の車で走っていた・・・

この流れも、RCドリフターと接するに従い、私も変化して来た・・・

結局は、誰と勝負しているかの捉え方に成った・・・・・以前は、第三者・人が目標に成っていた、その為に見える部分等々に意識が行きがち・・・・・しかし、最近は自分自身の欠点に対しての目標に変わって来た、その欠点も解る様に、色んなドリフターから教わった事が基本に成っている・・・

結局、ドリフトの基礎・車の基本も無視して、実車に近づける等々という傲慢な自分が居た事になるし、この基礎・基本の大事を再認識させられている・・・・

ドリフトと言えでも、確りしたグリップ走行が出来るか、特に2駆の場合、この答えも出せないまま、2駆でドリフト、リアルや実車と表現していること自体に矛盾を私は感じている・・・

又、ドリフトの部分を考えても、確りしたスピーンターンが出来るか、内切り・0・カウンターでの定常円が出来るか、安定した定常円が出来るか、無駄の少ない確りした八の字走行が出来るか・・・・
このドリフトの基礎の部分も答えを出さないままに、大きなドリフト走行が出来る、之がリアル・実車等々の表現も矛盾を感じる・・・・

勿論、出来て当然の部分、見せる等々も無いし、それで良い評価も無い・・・・その為に、する意味が無いという考えも有る・・・

しかし、単純にグリップ走行で周回を共にしたいと提案しても、誰しも手を上げないのが現実・・・簡単すぎる為かと思い・・・セルフステアのためと言われるジャイロを落としてと提案しても誰も居ない・・・
簡単すぎて、バカらしいからしないと思うが・・・・私はこの部分さえ難しいと考えている・・・

この部分が、正確なステア操作・アクセル操作の意味がある部分・・・・・又、トラクションを考える一番のテストだと考えている・・・・

仮にトラクションを無視して、スッポヌケ状態で走っていれば、ジャイロも必要だし、慣性力も強く必要に成る・・・・・之は走行というより、飛ぶ空中戦の操作に成る、タイヤのトラクションを抜く事が前提の走り・競技に成る・・・・結果、車を前に出す操作はアクセルを入れる方向でなく、抜く方向で走る事に成り、アクセルを入れて走らせると言われるドリフトの世界とは少し違う方向に成る・・・

各自の個性や好みで、アンダーで無いポイントが有る、この部分を先ず知ること、知ってから、その上下が出て来る・・・・このポイントも知らないままに、上下を探すといっても解らないと思う・・・

結局・回転が高い等々と言っても、何を基準にしているかも解らない・・・回す方向が良いと成れば、際限なく高くなって行く・・・・・

その基準は、自分自身で探すしか無い・・・・・私は、F1が40度の舵角で旋回している等々イメージ出来ない・・・この部分も各自の感覚・・・・イメージできる舵角が有る筈、F1でもタイトコーナーでは100km/hを割る・・・・RCだと10km/h・・・・・勿論、市販車の大衆車をイメージしても解ると思う・・・・・

下手で無知な私は、ヤットRCドリフトの入口付近に近付いている・・・・基礎の部分に意識が向っている・・・・勿論、レベルも底辺部分・・・・・マダマダアピール等々を考えるレベルでも無い、先ずはこの部分を確り身につけないと、操作側が砂上の楼閣に成る・・・・




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