2014年7月29日火曜日

破綻出しの癖の克服・・・・

二週間ぶりにケツカキの走行をコースで行い、操作方法が少し変化している・・・・それに合わせて少し変更したいとも考えるが・・・・・基本触らない・・・・

2駆の練習で得る物が沢山有る・・・・

今取り組んでいる課題・・・私が勝手に言っている、破綻出しの癖の克服・・・・

ケツカキと違い、巻き難い特性が2駆には有る・・・ケツカキ以上にリアを出すこの操作が、難しく私は感じています。

勿論、元々の私の使用しているケツカキが、真っ直ぐも走り難い、巻き・巻き車と、周りの人は言ってる為に、基準に成る部分が一般とは違う可能性が有るが?????

私のRCドリフトの経験で、等速四駆の操作の癖の部分が色濃く残っている事は、否定、出来無い部分・・・

リアのトラクションで出すと言う操作が非常に不得意・・・・リアの抜き側を大きくして出す癖が得意だし、癖として確り残っている・・・

例として、タイヤと路面の関係を考えても路面速度と一致しているタイヤの回転が一番グリップしているポイント、勿論加速出来無いのでそれ以上のトルクが必要に成り、タイヤの許容力を超えると少しの滑りが発生する・・・がグリップは喪失していない・・・しかし、路面速度よりタイヤグリップの許容力を超えた時点からは、変化は殆ど無く単純にに滑っているだけ・・・・勿論、減速方向でもこの状態が起きる・・・・・・
この状態に、加重移動や、フロントを舵角を利用して、止める操作等・・・リアを抜く操作をするしその大きさが問題になるが、一気に抜く操作をしてしまう癖が有る・・・

克服には、操作側はグリップが残っている範囲で操作することに成る・・・滑っているがグリップしているという、部分を広く使える技量が要ると私は考えています。

しかし、破綻出しの癖が有る為に、リアのトラクションを完全近くまで、抜く操作をして出す操作をする・・・・・物を投げる様な操作・・・・極論を書けば、操作を放棄した行動・・・・その為に一瞬で巻く等が出て来るし、その操作の癖の度合いで、リアの面圧のUPが大事に成ると私は考えています。

しかし、良く考えると、リアの抜き出しで無く、パワー・トラクションで出すこの操作を身に付ければ・・・・徐々に出す事が可能に成る・・・・一気に投げるように出す為にその後の操作が解らない、ジャイロの登場と過去の私の場合なったし面圧のUPに成った・・・・

しかし、2駆の特性でリアが出し難い・・・・出しやすい方法を模索・・・・今に成っている・・・

慣性力の利用が出来る範囲なら良いが、慣性力も状況では、足枷になる場合も有る・・・

癖の克服には、切れ角の減少は、私の場合非常に役に立つ・・・・

ケツカキでも切れ角が多い方が楽と感じていたが、減少方向での練習で、ドリフトアングルの色んな角度の練習に成った事も有る・・・・

ジャイロも今後、技術革新で色んな、設定が出来る物が出て来ると私は考えています。

ドリフトカーを考えると、少なくとも切れ角の調整、トラベル量は必要だと考えています。
今の状態だと、限界を超えるまで動く可能性が有る・・・サーボも熱を持ち最悪、壊れ・・ジャイロも壊れる・・・・・可能性が有る・・・・
ステアリング系をダイレクトにサーボで動かす人が多い、緩衝等のセイバーを搭載していない車が多い為に、壊す可能性は益々、高くなる・・・・・

抜き出しで一気に出す、この癖が私には有る・・・その操作でジャイロが介入して走る事に成る・・・しかしジャイロも限界が有る・・・・・ポンと出している時と、バンと出す時、状況で色々、その状況全てをカバーは出来無い・・・・しかし、ユーザーの感覚としてジャイロが悪い設定が悪いと、考えてしまう・・・・本当は出し方が問題と気づき難い点・・・・
下手な私の場合、直この方向に成る可能性がある・・・・・

ジャイロは必ず要ると私は考えていたが、逆に搭載しないで練習していると、見えてくる部分も多々有る・・・・・・・・今は、切れ角の減少方向での練習も理に適っていると私は考えています。







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