ルマン24時間をテレビ観戦している。
ほぼ半分の11時間を消化して・・・・スズキが一番・・・川崎が二番・・・本だが三版・・・ヤマハが四番と・・・レースが進行している。
私が何時も行く、バイク屋のおやじの影響か・・・スズキが一番・・・嬉しい・・・
バイク屋のおやじも言っているが・・・ホンダは凄く良い、抜かりの無いバイク・・・購入者が心配し難いバイクに成る。
ヤマハは・・そつなく、真面目に丁寧に作る・・・・
考え様では、品が有り癖に少ない、扱いやすいメーカーと言う事に成る。
川崎は・・・昔はギア制度が悪くエンジン音が特徴がある・・・ガサツさが迫力等に感じる人には、個性が魅力になる。
スズキは、我武者羅に追いつくために、後先考えない特徴が有る。
考え様では、ガラが有るバイク・個性が有ると成る。
勿論、現在はこの特徴が慣らされて・・・差が漢字に食う成っているが・・・
しかし、バイク屋のオヤジは喜んでいると思う。
特に、バイクの観戦は、私の場合、ケツ穴で、感じる・・之が強い・・・観ていて体感で感じる事に成る。
グリップ感を感じる・・・之が意味する事は、ブリップの無くなるギリギリの所が解ると言う事に成る。
このギリギリの部分は、私の場合、ケツの穴で感じるタイプなので・・・穴がモゾモゾするポイントで走行を続ける、レースは興味が有る。
今の私の趣味、RCドリフトも、この部分を求めている。
しかし、外部操作の為に、遅れ気味の操作に成るので、練習が大事に成る・・・
ギリギリ部分での練習に成る。
ギリギリが、ハラハラ感を生む・・・之を私は迫力だと感じる。
レースを観ていると、同じ、ギリギリ感で旋回していても、スピードの差が有る。この部分は、バイクの特性に成る部分が多い・・・自分のバイクの許容範囲以上のパワー・又は操作をすれば、当然、破綻に向かう・・・
考え様では破綻と紙一重の部分が、迫力と感じるタイプが私なのかも知れない。
ギリギリポイントでのコントロール性・操作性を重視している・・・之がレースの世界のセットUPに成る。
又、目的の能力を上げる部分が、設計思想だし、作り方になる。
この基本部分が、違えば、形が大きく変わる・・・
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