2012年7月30日月曜日

モーター・端子付けテスト・・・・

 昨日頂いたヨーロピアン端子をモーターに取り付けようと思います。
グリップの方から伺った方法で、取り付けます。
先ずヨーロピアン端子の、線を入れ不部分をニッパー等で切断、面をヤスリで整え・・・
モーター端子にハンダ付け・・・・
その後、手でモーターを回して、確認・・・・
一個のモーターのコキングが重くなっている。
接触・ショートの可能性が有る。
モーターの端子間が狭いので、間に入ったハンーが取れにくい・・・・努力後・・・

モーターテスターで確認・・・
ショートしているようだ・・・・・・
失敗である・・・・
モーターをばらして、端子間をリューターで削り。
治ることを祈る・・・・・
無事・・・・治った ・・・・ホ・・・・・











今回は、LiFeバッテリーを電源でテスターを使いKV値を計測
24.5Tで1600・・・メーカー公表値は、1400
27.5Tで1450・・・メーカー公表値は、1250
ORIONのVORTEXモーター以前、センサーなしのモーターも公表値以上に回っていた。




メーカーで回転数が違う・・・この問題グリップの方では、大問題になる。最高速が全然違う為
公表値の値が信じられないと色々問題になる。
しかし、一般的には、回転パワーが有る方が良いモーターと言われる風潮が有るのも事実である。
メーカーも難しい判断を要される。
HOBBY WINGのモーターは、公表値に近い値をテスターだ出す、しかし一般には、パワーがない等言われる場合が有る。







今まで使っていたHOBBY WINGのモーター21.5TのKV値1600とVORTEX24.5T
が略一緒の値・・・・・

今後車に搭載してテスト走行を考えています。


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